2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
スポーツクラブにおける運動プログラムなど公的保険外のサービス、これを普及するには、やはり品質評価の仕組みが重要でございます。そのため、現在ではこれを進めまして、ヘルスケアサービスを提供する業界団体などが策定する認証制度のあり方、こうしたものを示すガイドラインの作成に取り組んでいるところでございます。
スポーツクラブにおける運動プログラムなど公的保険外のサービス、これを普及するには、やはり品質評価の仕組みが重要でございます。そのため、現在ではこれを進めまして、ヘルスケアサービスを提供する業界団体などが策定する認証制度のあり方、こうしたものを示すガイドラインの作成に取り組んでいるところでございます。
このため、平成二十五年より進めている第二次健康日本21においても、地域のつながりの強化などを目標に掲げ、国民の健康増進に向けて総合的に取組を推進しており、例えば、各地域において、地域ボランティアが個人宅を訪問し減塩を促す活動、公園を活用した、地域住民が気軽に参加できる運動プログラムの提供など、地域における取組が進んでいます。
例えば、平成二十五年度、二十六年度におきましては、福島県教育委員会が行う子供向けの運動プログラムの作成や講習会の実施等への支援、さらに、平成二十七年度は、福島県の要望に基づきまして、体育の授業向上に向けた小学校体育専門アドバイザーの派遣や、子供が成長に応じて体力調査、身体測定の結果を継続して記録する自分手帳の策定、活用、モデル校の実践研究等について支援をしてまいったところでございます。
保健医療関係者と連携しつつ、安全で効果的な運動を実施するための運動プログラムの作成及び実践指導計画の調整などを行う役割を担っているものであると承知をしてございます。 現在、厚生労働省におきましては、厚生労働大臣が認定する健康増進施設などにおきまして、健康運動指導士の配置を施設認定の要件の一つとしてその活用を図っているところでございます。
健康運動指導士とは、保健医療関係者と連携しつつ、安全で効果的な運動を実施するための運動プログラム作成や実践指導計画の調整などを行う役割を担う資格です。余りこの資格を御存じない方も多いかもしれませんが、長時間の講習会受講又は養成学校の養成講座修了を経て、試験に合格する必要がある、取得の難しい資格であります。
健康運動指導士は、公益財団法人健康・体力づくり事業財団が実施をしております民間資格でございまして、先ほど先生お話ありました、保健医療関係者と連携しつつ、安全で効果的な運動を実施するための運動プログラムの作成及び実践指導計画の調整などを行う役割を担っている者であると承知をいたしております。
また、議員がおっしゃいました認知症の予防法の確立に向けての研究でございますけれども、今年度、平成二十九年度より、国立長寿医療研究センターにおきまして、認知症予防に効果的な運動などの介入方法の調査、多くの自治体で実施可能な運動プログラムの開発、認知機能が低下しました高齢者を対象とした実証研究などを行っているところでございます。
例えばボール投げのようにまだ低下傾向にあるような課題のある種目に対する運動プログラムの作成、あるいは、特に女子生徒の運動時間の短さやスポーツに対する意識の低さ、こういった種々の課題に対しまして大学や教育委員会に委託をした研究を行うこととしております。
三番目、全国どこでも個別運動プログラムの提供及び継続支援を可能とするITを利用したe—ウエルネスシステムの構築。実はここがポイントでして、今まで研究者は個別性を求めると。現場の人は分かっていてもできない。きちっとしたこのようなITを利用した個別性のできるようなシステムがなければ、やりたくてもやれないわけです。ですので、我々はこういうものをつくってまいりました。 次、お願いします。
社会保険健康センターは、生活習慣病の増加等、疾病構造の変化等に伴い、運動プログラムに基づく運動指導など、積極的な健康増進事業を推進するため設立され、平成二年度から十年度にかけて順次その運営を当財団に委託されてきたものです。現在、当財団は全国に四十三か所の社会保険健康センター、健康づくりセンターを受託運営しております。
○国務大臣(河村建夫君) 谷先生から子供たちに対する文化啓蒙運動プログラムをしっかり実施する上で貴重な御提言といいますか、御指摘をいただいたと私も思います。
先ほど私が健康運動指導士について、また健康運動実践指導者について申し上げましたが、前者はやはり健康づくりの運動を実施するための運動プログラムをきめ細かにつくることを一応目的としております。それが実際に委員のおっしゃられるような機能はしているかどうかという別の問題がございますが、そういう建前でございます。
例えば、細かな問題ですけれども、健康関連事業というか資格の中に、一人一人の個人の特性に応じた運動プログラムを提供する厚生省の健康運動指導士というのがあります。労働者の健康づくりに運動指導プログラムをつくる労働省のヘルスケア・トレーナ「というのがこれまたあります。年齢、体力などに応じた地域のスポーツプログラムの提供、相談、指導をするのに文部省のスポーツプログラマーというのがあるんですね。
しかし、もう一度理事長にお聞きしたいのですけれども、本来ならば、こうした国立競技場の任務というのは、三法人を統合したその理由からいたしましても、全国民が安心してスポーツができる、そのための運動プログラムだとかあるいは施設運営、こうしたもののネットワークを強めていく、そして地方にたくさんできた施設、これを使って事業あるいは施設運営をどう充実させていくか、そのときにこそ私は研究研修センターそのものが果たす
この健康運動指導士は、呼吸あるいは循環器系の生理機能、この機能を向上する、あるいはその維持向上を図ることによりまして成人病である心臓病だとか高血圧など、こういう疾病の予防に資する、あるいは現在の健康水準をさらに向上させる、あるいは保持する、こういう観点から主として医学的な知識あるいは運動生理学的な知識に基づきまして個人個人の身体状況に応じた運動プログラムを提供する、こういう役割を担っているものでございます
泳いだり、歩いたり、走ったりというような単純な運動でございまして、そのときの心拍とかあるいは気分だとか、そういうものを測定して、そしてそれが回復するところの時間をはかってそれで五段階に分けて、だんだん段階を上げていって、今度はあなた何百メートルどれくらいのスピードで走ってよろしいというように医師などの運動メニューといいますか、さっき局長言われた運動プログラムですか、そういうことをやるやつなんですね。